スクリーニング・ノイズ除去
出願前調査、先行技術調査、侵害予防調査、無効化調査をご検討の方へ
お客様から頂く調査対象公報および調査対象(調査観点、アイデア、調査ポイント、製品の特徴、請求項案等)に基づき、スクリーニング(ノイズ除去)を行い、全件の調査結果をリスト形式でご報告いたします。
パテチャボは「AI」活用した
「特許調査専門店」です
最先端のAI技術を駆使することで、従来の特許調査に比べて大幅な時間短縮とコスト削減を実現しています。お客様のビジネス戦略に合わせてカスタマイズされた特許調査を行い、重要な技術動向や競合他社の状況を効率的に把握することで、より的確な意思決定をサポートします。大量のデータを瞬時に処理する能力により、最短時間での調査結果の提供が可能となり、AI特許調査の専門家チームがお客様の競争力向上を全面的にバックアップします。パテチャボのサービスは、お客様のビジネスに欠かせない知財戦略的パートナーとして、知的財産戦略の強化と新たなビジネスチャンスの創出に貢献します。
スクリーニング・ノイズ除去 サービス概要
特許スクリーニングは、膨大な特許データベースから調査対象に関連する特許情報を効率的に見つけ出す重要な特許調査の一つです。この作業では、調査対象に関連・類似する特許公報を絞り込むと同時に、関連性の低い特許や無関係な特許を除外することで調査結果の質を高めます。特許調査において、検索結果には多くの不要な情報が含まれることがありますが、スクリーニングによってそれらを取り除くことで、より精度の高い調査が可能となります。近年では、AI(人工知能)技術の進歩により、大量の特許データを迅速に処理し、関連性の高い特許公報を精度高く抽出することが可能になってきました。これにより、特許スクリーニングの効率が大幅に向上し、研究開発や知的財産戦略の立案において、より迅速かつ的確な意思決定をサポートすることができるようになりました。
調査費用
お客様から頂く調査対象公報および調査対象(調査観点、アイデア、調査ポイント、製品の特徴、請求項案等)に基づき、スクリーニング(ノイズ除去)を行い、全件の調査結果をリスト形式でご報告いたします。
プラン内容 | スクリーニング500 | スクリーニング2000 | スクリーニングX |
---|---|---|---|
調査費用 | 30,000円 | 80,000円 | 要相談 |
調査件数 | 500件 | 2,000件 | 2000件以上 |
作業内容 | 公報毎に関連有無を を評価し全件結果をご報告 | 公報毎に関連有無を を評価し全件結果をご報告 | 公報毎に関連有無を を評価し全件結果をご報告 |
調査対象国 | JP | JP | JP |
納期 | 5営業日以内 | 5営業日以内 | 要相談 |
納品物 | 全件結果リスト | 全件結果リスト | 全件結果リスト |
備考 | 調査対象公報は貴社支給 | 調査対象公報は貴社支給 | 調査対象公報は貴社支給 |
調査例
調査プラン
スクリーニング2000
調査目的
- 出願前調査(例:特許出願に際し、既存の特許や技術と重複しないかを確認したい)
- 侵害予防調査(例:新製品検討に際し、他者の特許権を侵害しないかを確認したい)
- 先行技術調査(例:今後の開発や権利化を検討するため、関連分野の特許や技術を確認したい)
調査観点
健康食品の製造ラインに近赤外分光センサーを設置し、リアルタイムで栄養成分データを収集。そのデータをAIが解析して最適な製造条件を導き出し、製造装置にフィードバックすることで、栄養素の損失を最小限に抑えることを特徴とする、AIと近赤外分光法を組み合わせた製造プロセス最適化システム。
作業内容
- 貴社(貴所)ご提供の特許公報について、上記の調査観点に関連、類似する記載のある公報を抽出
- 全公報について、特徴ごとに関連する記載の有無を〇、△、×で評価
- 全公報について、抽出理由(除外理由)、公報の要点を記載
- 全件結果をリスト形式でご報告
調査費用
80,000円(1テーマ) ※調査件数は2,000件
調査資料
- 調査対象国:JP
- 調査期間:全期間
- 調査資料:特許公報、実用新案公報
- ステータス:問わず
納品物
全件結果リスト(エクセル)
納期
正式ご依頼後、5営業日以内
備考
- 注意点:貴社(貴所)から調査対象公報(公報番号)を支給いただくプランです。
- お客様必要資料:パテチャボから送付するヒアリングシートへの記入をお願いいたします。
- 納品方法:メール添付、もしくはファイル転送便を使用して納品(PW設定)
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パテチャボのAI特許調査サービス
をご検討中の方へ
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ご質問、ご相談、見積依頼、納品物サンプル依頼等
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納品物の特徴
1.項目設定
調査対象(調査観点、アイデア、調査ポイント、製品の特徴、請求項案など)に基づいて、5つの重要な技術的特徴①②③④⑤を設定します。(技術要件や構成要件を含む)
2.該否判定
設定した技術的特徴①②③④⑤に関連する記載が含まれている公報を評価します。※〇:関連する記載有り、△:一部関連する記載有り、×:関連する記載無し
注目
3.判断理由
判断理由を記載することで、評価の透明性が高まり、技術的な関連性の有無が明確になります。また、再評価が容易になり、効率的な検討や改善が可能です。
4.要点作成
技術的な要点を記載することで、特許の重要な特徴や発明の核心部分を短時間で把握でき、他の特許や技術との比較・分析が効率的に行える点がメリットです。
5.補足a
△(一部関連、関連性が低い公報)は技術的な参考資料、部分的な解決方法や設計が参考になる場合があります。
6.補足b
×(関連性無し、ノイズ)は関連しないものですが、他の技術分野や異なる観点からのアプローチが示されていることがあります。
注目
7.補足c
リストには主要な書誌事項(出願番号、出願日、公開番号、公開日、登録番号、登録日、出願人、ステータス等)を含みます。競合出願人や登録有無、ステータスをふまえ、確認の優先順を定めることが可能です。
8.補足d
公報ごとにGoogle Patents(Googleが提供している無料の特許検索サービス)リンクを設定している為、簡単に特許の全文、図面、引用情報、法的状態など詳細情報を確認することが可能です。
流れ
お気軽にご相談ください
- 社内で特許調査ができない
- 予算や納期で困っている
- AIの特許調査に興味がある
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